アメリカの大学はダイバーシティ&インクルージョン(D&I)を浸透させるために数々の努力を重ねているが、大多数の学生たちはLGBT差別はいまだに未解決であると考えている。
12,340人の学生を対象にした調査によると、64%の学生が「LGBT当事者たちは多くの、あるいはなんらかの差別に直面している」と答え、またLGBTQ+コミュニティー内では、75%がそうだと答えている。
残りの36%のうち、27%は「LGBT当事者たちはほとんど差別を受けていない」、9%は「全く差別がない」と答えている。
While US universities deploy countless efforts to develop Diversity and Inclusion (D&I), the vast majority of students think LGBT discrimination is still an issue.
Based on a survey of 12,340 undergraduates, 64% believe LGBT face “a lot or some discrimination, “and this number goes up to 75% regarding the LGBTQ+ community.
Of the remaining 36%, 27% think LGBT face “very little discrimination” and 9% say “no discrimination.”